ガールズユニット「ももいろクローバーZ(ももクロ)」の高城れにさんが、2022年8月20日に放送の「ほんとにあった怖い話」に出演します。
高城さんの実体験を本人出演でやるようですが、普段から霊感持ちで金縛りや怪奇現象によく遭うそうです。
そこで高城さんが遭遇した霊体験をお調べしましたところ、いくつかありましたのでご紹介します。
高城れにの霊体験3選
①出張先のホテルで金縛り

これは2011年11月に発売されたコミック「HONKOWA」に掲載された高城れにさんの実体験の話です。
高城さんが18歳のとき、ももクロとして全国をまわっていたため、ホテルに宿泊することも多かったそうです。
あるホテルでマネージャーと一緒の部屋になり、「そろそろ寝よう」ということで電気を全部消して、布団に入ると、金縛り(体や手足を自由に動かすことができなくなる現象)になりました。
その瞬間、壁を挟んだ向こう側のトイレから
ガタガタガタッとトイレットペーパーを巻き取る音がした
そうです。
金縛りが解けて周りを見渡したのですが、誰もいないし、マネージャーは真横で寝ている。
トイレから音がして玄関近くを見に行き、誰もいないということを3回繰り返した後、高城さんは怖くなったそうです。
誰がトイレにいたのでしょうか。
②自宅で母親と繰り返し金縛りに

これは高城さんが22歳くらいの話です。
お母さんと一緒に寝ていたある夜2時に、金縛りになりうなっていると、お母さんが起こして助けてくれたそうです。
その後再びふとんに入ると、今度はお母さんが金縛りにかかり高城さんが起こします。
するとまた高城さんが金縛りに遭い、それを繰り返して親子で交互に金縛りにあったので、部屋の電気をつけたら
閉めたはずのふすまが全開に開いていた
そうです。
霊は動き出すときに人間が動けないよう金縛りをかけるということでしょうか。
危ない目に遭わなくて良かったです。
③絵から叩く音が聞こえる

これは高城さんが18〜9歳くらいの頃、同じももクロメンバーの佐々木彩夏さんとホテルの部屋に泊まっていました。
するとその部屋に飾ってあった絵から
ドンドン!と叩く音がめっちゃ聞こえた
そうです。
絶対にドアからの音ではなかったそうですが、一応ドアを開けて誰もいないことを確認し、その絵の裏も確認して、何も貼ってなかったとか。
これには霊感のない佐々木さんもびっくりしたそうですが、「隣の部屋じゃない?」と一晩過ごします。
でも次の日、自分達の部屋は一番端の部屋で、絵があった壁側には他の宿泊客がいなかったのに音が鳴っていたことに気付きました。
佐々木さんは「れにちゃんと同じ部屋だったせいかな・・」と言っていたそうです。
高城れには霊感持ちで幽体離脱経験者!

高城れにさんは高校時代よく幽体離脱(体から魂が抜ける現象)にあっていたとも話しています。
16歳でももクロとして活動を始めた高城さんは、芸能活動と学業に忙しく、どこにも遊びに行けなかったので、
幽体離脱で空を飛べたらいいのに
と思いつき、寝る前に幽体離脱のイメージトレーニングをしていたそうです。
そんなある日、突然体が浮く感覚に襲われ、魂が肉体から浮いてしまったんだとか。
その感覚はとても楽しく、国内だけでなく海外までも自由に飛んでいったと話しています。
しかし幽体離脱できたのはなぜか高校生活の3年間のみだったと言っていました。
高城さんは幽体離脱を楽しんでいるように見えますね(笑)。
そのままあの世に連れて行かれるという怖いイメージが強いのですが・・
高城れにプロフィール

1993年6月21日神奈川県生まれ、現在29歳。
ももクロメンバーで、イメージカラーは紫です。
高校時代に幽体離脱が自由にできる経験を持っていたおかげか、2020年にはNHKドラマ「彼女が成仏できない理由」で主演に抜擢されています。
高城さんがとてもかわいい幽霊なので気楽に見れますね。
夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」ではいつもヒヤヒヤしながら見てしまう人も多いのではないでしょうか。
まとめ
以上高城れにさんの霊体験や幽体離脱エピソードをご紹介しました。
お読みいただきありがとうございました。