2022年8月22日に放送されるテレビ朝日「激レアさんを連れてきた」に出演する篠田直哉さんがすごいと話題になっています。
篠田さんは小学5年生の時にロバートのコントを見て以来約16年間ロバートのために高校・大学や就職までも捧げて生きてきたような人です。
そんな篠田さんの全てロバートのために高校や大学、就職先までも考えて生きてきた生い立ちや現在をお調べしましたのでご紹介します。
篠田直哉の生い立ち【劇レア】

1996年5月12日大阪生まれ、現在26歳の篠田直哉さんは、小学生の頃は内気な性格であまり友達もいなかったと話しています。
しかし小学5年生の夏休みに転機はやってきました。
退屈なのでレンタルDVDを借りにいったときに、たまたまロバートのコント集を借りて、あまりの面白さに4週間連続でDVDを借りたそうです。
その様子を見た篠田さんのお母さんは4週連続借りるなら買ったほうがいいとロバートのコントDVDを買ってくれたと言っていました。
その時篠田さんがハマったのが「トゥトゥトゥサークル」で、夏休みが終わると友達にトゥトゥトゥサークルを披露しロバートを勧めて性格が明るくなっていったようです。
ライブでメモを取っていたら「メモ少年」と言われ・・

すっかりロバートにハマった篠田さんは、中学2年生のとき「ロバート企画」というライブの存在を知り、見に行くことにしました。
ライブでは撮影や録音は禁止されていて、篠田さんはコント内容を一言一句覚えて帰りたいとの思いから、ライブ中メモを取っていたそうです。
それがロバート秋山さんの目に留まり、ライブ中に
あのメモしている少年はなんだ?
と客席の篠田さんに声をかけました。
ライブ中に笑いもせず必死にメモを取っている少年を見て、秋山さんが「メモ少年」と篠田さんを呼んだことを受け、篠田さんはすぐに「メモ少年」の名でツイッター開設をしたんだとか。
篠田直哉の高校・大学は
そうして何度かライブに通っていると、ある日のライブ中に秋山さんが舞台上から
そんなにメモ取っているなら、マネージャーになってほしい
と篠田さんは言われます。
秋山さんは冗談で言ったそうですが、篠田さんはこれを真に受けて「ロバートのマネージャーになるために受験勉強がんばろう」と思ったそうです。
そうして偏差値63の大阪府立池田高等学校に進学します。
池田高校は俳優の菅田将暉さんも卒業しています。
大学はロバートに会いに行けるよう上京し法政大を出ています。
学祭でロバート単独ライブ実行!

法政大に入ると篠田さんは学祭の実行委員になり、ロバートさんの単独ライブを企画しています。
普通はお笑いコンビを3〜4組呼ぶのが学祭の主流のようですが、篠田さんは60分間ロバートライブを考案し、ロバートがどんなネタをやってもいいように一人リハーサルしていたそうです。
おかげで当日は3000人近いお客さんが集まり大盛況だったと話しています。
篠田直哉がメーテレに入った理由

ロバートと一緒に学祭を盛り上げた時に、篠田さんは
ロバートと一緒に作る仕事をしたい!
と感じ、マネージャーではなくテレビ局に入ることにしました。
そして大学卒業後は名古屋テレビ(通称メーテレ)に入社します。
メーテレを選んだ理由は長年ロバートが番組にレギュラー出演しており、メーテレなら一緒に仕事ができるかも!と思ったんだとか。
2020年に篠田さんはディレクターとなり特番「唐沢佐吉のメ〜テレ大爆発TV‼︎」の企画に携わって夢が叶ったようです。
ロバート愛のためにここまでする行動力はすごいですね。
まとめ
現在篠田さんは「BomberE」(隔週火曜 深夜0時57分〜放送 ※愛知・岐阜・三重の東海3県で放送)のディレクターやプロデューサーを務めています。
ロバートにハマり勉強や就職もロバートに近づきたい一心でここまでやるエネルギッシュな人です。
以上、篠田直哉さんの生い立ちについてご紹介しました。
お読みいただきありがとうございました。