【画像】チャールズ皇太子の赤ら顔は病気?考えられる5つの理由

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2022年9月8日にエリザベス女王が死去し、チャールズ皇太子が王位継承することで話題となっています。

そんなチャールズ皇太子はテレビを見ているといつも赤ら顔で、なぜ常に顔が赤いのか気になる人も多いと思います。

何か持病があるのか、いつから顔が赤いのかお調べしましたのでご紹介します。

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目次

【画像】チャールズ皇太子の顔が赤いと話題に

1948年11月14日、エディンバラ公爵とエリザベス女王の長男として誕生したチャールズ皇太子は2022年現在、73歳です。

チャールズ皇太子の顔は、赤くなった顔色で写真に収められていることが多いです。

ちなみにチャールズ皇太子の病歴を調べましたが、特に持病はなく、2020年3月と2022年2月にコロナウイルスに感染の情報しかありません(いずれも軽症)。

チャールズ皇太子が赤ら顔の原因は?

1.赤面症

チャールズ皇太子の考えられる原因1つめは、赤面症、別名あがり症と言ったりします。

赤面症は初対面の人にあいさつをしたり、大勢の人の前で話そうとすると、強い不安や緊張を感じ、赤面してしまうという症状です。

対人恐怖症の中の一つとも言われ、治療法は

薬物療法
→薬を服用し不安症状と関わりのある脳内神経伝達物質の不具合を調整する
心理療法
→教示、対話、訓練を通して思考の歪みを改善して健全な方向へ矯正する

心理的な要因も大きく、治すのに時間がかかると言われています。

もともとチャールズ皇太子は内向的で家に引きこもりがちの性格だったとか。

不安や緊張を感じたときに赤面症になっている可能性があるかもしれません。

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2.お酒による酒さ(しゅさ)

チャールズ皇太子は、母であるエリザベス女王に似てお酒が大好きだそうです。

特に好きなのはスコッチ(スコットランドのウイスキー)で、「ラフロイド」がお気に入りなんだとか。

1994年にはシングルモルトウイスキーとして初めて、ロイヤルワラント(王室御用達)にするほど。

お酒の飲み過ぎで長時間顔が赤く腫れる症状の酒さの可能性も考えられます。

酒さとは、肌の色が白いアイルランド系および北欧系の人で最もよくみられる皮膚の病気で、早く治る人もいれば時間がかかる人もいるようです。

チャールズ皇太子の好みが高価なワインなどではなくお手ごろ価格のスコッチとは意外ですね。

3.毛細血管拡張症

34歳のチャールズとダイアナ、ウィリアム王子と

頬や鼻に赤みが出る症状として、毛細血管拡張症があります。

これには複数原因があり、

寒暖差が激しい場所を移動すると、毛細血管が気温に合わせて拡張と収縮を繰り返し、血管が拡張したまま元に戻らないことがあります。

アルコールや香辛料などの刺激物を摂取することで顔が赤くなり、長時間戻らない体質の人もいます。

加齢によって、皮膚にある脂肪量が減少するなど肌状態が変化することにより、症状があらわれることもあります。

チャールズ皇太子は若い頃から頬や鼻が赤いので、③はなさそうですね。

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4.全身性エリテマトーデス

鼻と頬だけ赤い・・

全身性エリテマトーデスとは、自分の免疫システムが誤って自分の正常な細胞や組織を攻撃してしまう自己免疫性疾患の1つです。

これは原因不明で、全身に多様な症状が現れますが、皮膚症状の場合、蝶形紅斑(顔に蝶のような形の発疹や赤み)が出ると言われています。

全身性エリテマトーデスは、慢性で再発する傾向があり、症状のない期間が数年間続くこともあります。

こちらも治るのに時間がかかる症状だそうです。

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5.日焼け

チャールズ皇太子は日焼けにより鼻や頬など顔の高い部分が焼けて赤くなりやすい体質なのかもしれません。

公務も多いですし、外出ばかりで日焼けしやすく、肌荒れし顔が赤くなるを繰り返している・・といった感じでしょうか。

チャールズ皇太子の赤ら顔はいつから?

4歳のチャールズ皇太子とエリザベス女王

チャールズ皇太子の幼少時の写真を調べると、4歳からすでに頬が赤かったようです。

21歳のチャールズ皇太子とエリザベス女王

この時も頬が赤く見えます。

チャールズ皇太子27歳のとき

口元だけ肌が白く見えるような・・(失礼)

まとめ

チャールズ皇太子の赤ら顔の原因を5つご紹介しました。

イギリス王室はなんでも隠す癖がありますから、チャールズ皇太子実は予想もしない病気を持っているかもしれませんよね。

チャールズ皇太子がコロナに感染した時もすぐ公表しませんでした。

国王になったばかりですから、健康でいてほしいところです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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