2022年8月12日の全国高校野球選手権で、元中日・岩瀬仁紀さんの息子である法樹(のりき)さんが七回ピンチ登板で無失点に抑え、話題となりました。
法樹さんが岩瀬仁紀さんの息子であるということでSNSでは顔やフォームが似ていると盛り上がっています。
岩瀬法樹さんは父親である仁紀さんとどれくらい似ているのか比較してみましたのでご紹介します。
【比較画像】岩瀬法樹 は父親に似てる!
岩瀬法樹(のりき)さんは2004年愛知県生まれの高校3年生です。
身長は168センチで父親の仁紀さんが181センチなので少々背は低いですが、まだ伸びるかもしれません。
法樹さんは右投右打なので、仁紀さんが左投左打とそこは似てないんですね。
利き腕が違えど投げる時の表情が似ていますね。
投げるときの足の上がり具合はお父さんの方が高いでしょうか。
私は法樹さんの方がタイプですね(笑)
岩瀬法樹プロフィール
岩瀬法樹さんは小学校4年生で名古屋にある少年野球チーム・TMジュニアに入ります。
中学校は名古屋市立城山中学校で、有名人に元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんがいたそうです。
2022年8月12日の八戸学院光星との試合では愛工大名電の2番手として、1-5となった七回途中1死一、二塁の場面でマウンドに上がると、暴投で二、三塁してしまいます。
しかしその後相手チーム5番織笠を空振り三振、続く6番池上を二ゴロに打ち取り見事な火消しとして大活躍しました。
この試合には父・仁紀さんも見にきていたようで、
法樹とは野球の特別な話はしてこなかった。
投手としてここまで成長できたのは、法樹自身の努力のたまものだと思っている。
と話しています。
また、仁紀さんいわく自分が投げる時より緊張して見ていたんだそう。
大活躍の法樹さんが誇らしいです。
岩瀬法樹への世間の声
まとめ
父・仁紀さんは1000試合登板を達成し名を残す選手として惜しまれつつ2018年に引退しています。
法樹さんは高校卒業後は中日ドラゴンズに入団し活躍するのでしょうか。
将来が楽しみですね。