加藤一二三(ひふみん)を最近見ない!2022年現在は老けた?【画像】

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元プロ将棋棋士・加藤一二三ことひふみんは、2016年に「かわいい」と女性を中心に爆発的人気を博しました。

そんなひふみんは2022年82歳になっており、もう80代に突入していたんですね。

テレビ出演をしなくなり最近見なくなった現在は何をしているのでしょうか。

ひふみんの現在をお調べしましたのでご紹介します。

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加藤一二三(ひふみん)を最近見ない!2022年現在は老けた?【画像】

2022年8月・茂木健一郎さんとの対談にて

2022年8月のひふみんは、髪が薄くなってちょっと老けたように見える気がします。

対談中に寝ちゃった?

将棋を打つ時間でもないし、リラックスしているところでしょうか。

2018年のひふみん

2018年ごろの対局中のひふみんは、目を見開き肌ツヤもよく迫力ありました。

2017年に定年規定で引退しなければいけなかったひふみんはとても悔しがっていたので、将棋がすごく好きなんだと思います。

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引退後のひふみんは

2017年6月に引退した後はひふみんの次女・加藤美紀さんの縁で仙台白百合女子大学の客員教授に就任しています。

クリスチャンでもあるひふみんは、2022年2月に「バチカンと日本 100年プロジェクト」のアンバサダーにも就任しています。

また将棋の解説者としても活躍しているようで、引退後も精力的に活躍していますね。

ひふみんのすごさとは

ひふみん20代の頃

今はかわいいおじいちゃんとしてゆるキャラなんて言われていますが、20代のひふみんはとてもイケメンでした。

プロ棋士として忙しく学校に行く時間のないひふみんに授業のノートを手渡していたという後の奥さんも、この顔に惚れていたのでしょうか。

14歳と7ヶ月の若さでプロ棋士となり、18歳でA級八段の記録は藤井聡太さんでも達成できなかった偉業です。

A級在籍数は36期で大山名人に次ぐ歴代2位という記録を持っています。

羽生善治九段の師匠である二上達也九段はひふみんをこう語っています。

百人を超す棋士と対局したが、天才と言い切れる棋士は加藤一二三九段ただひとりである。

読みが広く深く、かつ正確であった。対局後の感想戦では、こちらの手順まで、あらゆる変化をしっかり読み切っている。加藤さんの読み筋から抜け出せないものがあった。

二上達也『棋士』2004年刊

こんなにすごい記録を持っていても謙虚なひふみん、素敵ですね。

ひふみんと猫

https://twitter.com/moconeko_nya/status/884070564335280128
https://twitter.com/103noa/status/900929048548962304

猫好きとしても知られるひふみんは、猫に似てると言われることもあります。

「かわいい」でブレイクしたひふみんの今後も応援したいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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